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怪獣王ゴジラ 【かいじゅうおうごじら】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ 発売元 バンダイ 開発元 日本アートメディア 発売日 1993年12月17日 定価 3,800円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント ゴジラらしい重量感たっぷりで魅せるド迫力バトル回復待ちが多いのと少々打たれ弱いのが気になる ゴジラシリーズリンク 概要 ストーリー 内容 評価点 問題点 総評 余談 概要 1993年12月にバンダイから発売された日本の特撮映画の看板作品『ゴジラ』を題材にしたゲームボーイのアクションゲーム。 プレイヤーはゴジラを操作して、防衛軍や怪獣たちと戦う。 『怪獣王ゴジラ』のタイトルは映画でも『ゴジラ』(1954年公開)をベースにアメリカ向けにレイモンド・バー出演シーンを追加して1956年に公開したものや、講談社の月刊漫画誌『デラックスボンボン』の1992年8月号~1993年5月号まで連載された(単行本も全2巻発行)同タイトルの漫画『怪獣王ゴジラ』(作:河本ひろし)が存在するが本作はいずれとも関連はないオリジナル作品である。 ストーリー 史上最大の怪獣王ゴジラ出現!太平洋の海底で深い眠りから覚めたゴジラが、ついに日本に上陸する…。大都会のビルを破壊し、自衛隊のスーパーメカや、立ちはだかる巨大怪獣たちを蹴散らし、さらに強力になって突き進むゴジラ。止まるところを知らないゴジラのスーパーパワーは、平和な日本を完膚なきまでに叩き潰し、人類をかつて経験したことのない恐怖の底に落とし込むのだった。 (取扱説明書2頁より) 1993年、小笠原沖でマグニチュード5の地震を観測。警戒中の海上自衛隊P-3Cのソナーに巨大な影が映し出された。臨時国会が召集されGの活動を確認、全自衛隊にデフコン1を発令。伊勢湾にGが出現。そして・・・ (タイトルデモより) 内容 横方向に長いステージでスクロールして進むベルトスクロール方式のアクションゲーム。 様々な怪獣や防衛軍兵器を突破し最後まで走り切ればステージクリアーとなる。全5ステージ構成。 プレイヤーはゴジラを操作して防衛軍の兵器や怪獣たちと戦う。 画面下にHPゲージが2段にあり上段がゴジラのもの、下段が敵のもの。対象の敵の名称も表示される。 兵器のみならず、建造物を攻撃して破壊することもできる。 ゴジラが陸の上を歩くと、地響き音とともに画面が揺れ、水中に入ると体が沈んだ格好になる。 Aボタン「放射火炎」(HPを消耗し、一定の量を切ると回復するまで吐けない) Aのみで真正面に向かって吐く、十字ボタンの上下と組み合わせて画面斜め上や、斜め下に向かって吐くこともできる。 単発で押すだけでなく押続けることで長い間吐くこともできる。 Bボタン「パンチ」 目の前にいる敵や障害物などを攻撃できる。 十字ボタン左「防御」 防御の構えを取って被弾や体当りのダメージを軽減できる。 A+B「超強力放射火炎」(HPを消耗し、一定の量を切ると回復するまで吐けない) 足元(斜め下)に向かって強力な火炎を連続で吐く。Aボタンのみの放射火炎よりもHP消耗が激しい。陸に上がった状態でないと使えない。 B+十字ボタン左「尻尾攻撃」 ヨコに一回転して尻尾で攻撃。パンチよりも攻撃範囲が広いが陸に上がった状態でないと使えない。 また、この動作中は敵の攻撃が当らないので回避として使うことも可能。 上記の通り、放射火炎による攻撃はHPを消耗するが、止まっているとHPはジワジワ回復していく。 また、ビルやタワーなどを破壊するとアイテムが出てくることがあり、それを取ることでも回復できる。 反対に破壊した反動で爆発が発生することがあり、それによるダメージを受けることもある。 他に怪獣系の敵や「スーパーX」などの大型兵器を倒すことでもHPが一定量回復する。 体当りをすれば戦車などは足蹴りなどで破壊できるが、ゴジラ自身もダメージを受ける。 HPが尽きるとゲームオーバーだが、コンティニューが3回までできる。 ステージ1「ゴジラVSモスラ」 エビラ・バトラ幼虫・モスラ卵・モスラ幼虫・バトラ成虫・モスラ成虫 ステージ2「ゴジラVSビオランテ」 スーパーX・アンギラス・ビオランテ花獣・スーパーXII・ビオランテ植獣 ステージ3「ゴジラVSヘドラ」 ヘドラ飛行形態・マンダ・ガバラ・カマキラス・クモンガ・ヘドラ歩行形態 ステージ4「ゴジラVSキングギドラ」 キングギドラ・キングシーサー・ガイガン・ジェットジャガー・メガロ・ゲソラ・ガニメ・ゲソラ・メカキングギドラ ステージ5「ゴジラVSメカゴジラ」 メカゴジラ飛行携帯・メカゴジラ歩行形態・バラン・チタノザウルス・ラドン・メカゴジラ 評価点 操作そのものはシンプルでわかりやすい。 後ろとBで尻尾、AB同時押しで強力な放射熱線だったりは少々わかりにくいが、他はいずれも直感的でシンプル。 方向の調整は少々コツがいるものの基本的にはAボタンで炎を吐き、上下と組み合わせるというのもさほど難しくない。 グラフィックの美麗さ。 怪獣自身もさることながら、背景も細かい所までモノクロのGBながらも描き込まれており、目を見張るほどのクオリティ。 それぞれの怪獣もしっかり特徴が捉えられており、そんな巨大怪獣同士が背景に広がる景色を背に激突し、その迫力を存分に演出できている。 タイトルやゲームオーバーの画面にしても、そのグラフィックに魅了されるほど。 映画などで見るゴジラのタフさや重量感がたっぷり感じられる。 後述の問題はあれども、攻撃をよけるよりも喰らいながら怯むことなく重量感たっぷりに進む姿はゴジラらしい姿に違いない。 また敵キャラだけでなく建造物すら豪快に破壊する様には爽快感すら感じられるほど。 ゲームの上ではマイナスな面もあるが海から半身見えるゴジラや、地上に上がれば歩くごとに地響きを伴い、大地を揺るがす様はまさにゴジラらしい風格がある。 ステージ数は5と決して多いとは言い切れないものの1ステージの内容はかなり濃密。 実際1ステージの間に何体もの怪獣と、ド迫力なバトルを繰り広げるので、そのやりごたえは抜群。 細かい兵器の名称までがしっかり表示される。 怪獣の名称はこれまでのゲームでも触れられてきたが、防衛軍の兵器は所謂ザコ敵扱いで名称はほとんど無視されていた。その点、本作ではそれらの詳細な名称まで表示される。 知らない人にとっては、それを知る機会になるしファンとしてはよりイメージを膨らませやすい。 問題点 初見殺しや待ちゲーになりやすいバランス。 説明書でどんな敵が出てくるかは大まかには書かれているものの、どこで出るかはやってみないとわからないため、うっかり早まって進むとHPが充分にないまま戦うハメになり、それが死に直結することもある。 怪獣やスーパーXに出くわしてから回復を待とうにも攻撃は激しく悠長に待っていると、回復よりもダメージが勝ることが多いので自殺行為となる。 念には念を入れて道中で立ち止まって回復を待つにしても、それをいちいち待っているとなると時間がかかり待ちゲーのようになる。 全体的に動きが鈍く、特に水中に半身潜った姿勢でいると非常に攻撃がかわしにくい。 特に防御の発動がシビアで大体フルにダメージを喰らってしまう。 元々ゴジラは重量感からズシンズシンという歩き方や攻撃をものともせず威圧感たっぷりに突き進むのが特徴ではあるので軽々しく回避する動きはらしくないにしても、せめてゲームとして防御の発動はもっと手軽にしてもらいたかったところ。 「超強力放射火炎」があまり役に立たない。 切り札的な技であるにもかかわらず攻撃が足元に限られるため方向の指定ができず、それでいて吐く時間が一定でHP消耗も大きく、外した時のリスクが大きい。 踏みつぶしているのにゴジラ自身がダメージを受ける仕様。しかもこれが地味に大きめ。 攻撃を喰らいながらでこうなるならまだしも、踏んで攻撃しているような感覚なのに大きめなダメージを喰らうのはいただけない。 しかも、説明書にまでこれも攻撃の1つと公式に認めているのだから尚更。 総評 美麗なグラフィックに重厚なサウンド、ゴジラらしい重量感や力強さがたっぷりと感じられ、再現度では原作ファンに期待以上とも言い切れるほどの出来。 ゲーム内容もステージ数は少ないものの中身は濃密で巨大怪獣同士のバトルをたっぷり堪能出来てGBにしておくには勿体なく感じられるほど。 当時完全にSFCが席巻し、GBはハード自身が振るわない時期で任天堂作品など一部ビッグタイトル以外は注目度が極端に低かったが、まぎれもなく正統派な名作だろう。 余談 同時期スーパーファミコンでもゴジラを題材にした同等のスタイルのゲーム『超ゴジラ』が発売されているが、こちらは東宝、東芝EMIによる発売なので特に関連はない。 ゴジラといえば当然のごとくラスボスはキングギドラなのだが本作ではメカゴジラとなっており、キングギドラはその前のステージのボスに降格している。 これは同時期に劇場公開された映画が『ゴジラVSメカゴジラ』だったため、それに合わせて今が旬なメカゴジラをラストに持ってきたものと思われる。
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ユーノがなのはと一緒に風呂に入ったことがあると聞いてアテムまじギレ アテム「覚悟しろよ、この淫獣野郎!」 ユーノ「な、何で怒ってるのさ!?」 アテム「ドロー!モンスターカード!」 デーモンの召還 ユーノ「うわあああ!」 アテム「ドロー!モンスターカード!」 カースオブドラゴン 淫獣 「ああああ!」 アテム「ドr(以下略 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
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ゴジラジュニア(Godzilla Jr.) 商品画像 情報 登場作品:ゴジラVSデストロイア 定価:4,200円 受注開始:2012年07月25日(水) 16 00 受注締切:2012年10月09日(火) 16 00 発送開始:2012年12月25日(火) 商品全高:約110mm 魂アイテム S.H.MonsterArts ゴジラ(1995)・ゴジラジュニア 『ゴジラvsデストロイア』ラインナップ続々! S.H.MonsterArtsゴジラジュニア10/9締切! 付属品 その他:ヘリコプター×2、ヘリコプター用台座 キャラクター概要 バース島の核分裂によってリトルゴジラが成長した姿。 体型はゴジラというよりも前身であるゴジラザウルスに近いが、熱線は親とほぼ同威力である等、能力的にはゴジラその物である。 しかしながら三枝美希の悲鳴に反応してデストロイアを攻撃した他、建造物の故意的な破壊を行っていない事等から人類への敵意はない模様。 デストロイア完全体によって致命傷を負うも、ゴジラの融解により大量に散布された高濃度の放射能を吸収して完全なゴジラとして復活した。 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ゴジラ ゴジラ対応エフェクト&東宝特撮超兵器 ゴジラ(1995) キングギドラ UX-02-93メカゴジラ UX-01-92ガルーダ&メカゴジラ対応エフェクト ファイヤーラドン スペースゴジラ MOGERA リトルゴジラ&結晶体セット デストロイア(完全体) デストロイア エボリューションセット(1995) Godzilla Comic-Con Explosion ゴジラ(1964) コメント 名前 コメント
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黒い宵闇の中、岩場を歩く白い人影が1人。 栗色の髪をツインテールにし、右手には桃色と金で塗られた、魔導師の杖。 防護服・バリアジャケットを身につけたまま、その女は手頃な石に腰かけた。 「…はぁ、はぁ…はぁ…」 ずっと歩き詰めだったのか、女の息は荒い。 女はそんな息を整えると、1人夜空を仰ぎ見る。 いくつもの星々。そしてその中でも一際目立つ、異様なまでに巨大な彗星。 (どれだけ経ったんだろう…) 女は思う。 この奇妙な世界に飛ばされ、帰る手立てもなく、仲間達ともはぐれた、1人の旅。 いつになったら皆と再会できるのだろう。いつになったら帰れるのだろう。 否。 果たして皆に会った時、自分は彼らと共に歩めるだろうか。果たして帰る機会が生まれた時、自分はそのまま帰れるだろうか。 (…できるはずないか…) 今の自分に、ぬけぬけと仲間達の隣に立つことはできそうにない。 今の自分に、ぬけぬけと皆の待つ世界へ帰ることはできそうにない。 何故なら、 「――何だ、お前?」 「っ!?」 いつ頃からそこにいたのだろうか、女の目の前には、1体の悪魔が現れていた。 ミストデーモン。攻撃力2400の上級モンスター。 「見たところ魔法使いみたいだが、見慣れねぇ顔だな…」 漆黒のデーモンは、爛々と輝く赤い目で、女の顔を覗き込む。 (このモンスター、パッと見ではかなり強そうだけど…) ただでは逃れられないと悟った女は、反射的に相手の力量を計る。 そしてその瞬間、「しまった」、と思った。 しかし、そう後悔した時には、既に遅かった。 「お前、ひょっとするとデュエリストじゃないだ…」 「ねぇ」 女の声が、ミストデーモンの詰問を遮る。 「あん?」 不意に話しかけてきた女に対し、ミストデーモンは不満気な声を上げる。 目の前の女からは、いつの間にか、先ほど空を見ていた時までの物憂げな表情が消えていた。 その代わり、淡々と相手を見定めるような無感情な視線と、冷酷な冷たい微笑みが貼り付いていた。 「貴方、強いの?」 その顔には、「虐」の一文字が赤々と輝いていた。 「何だ急に?」 いきなり訳の分からないことを尋ねられ、ミストデーモンは逆にその意味を問う。 相手の豹変は特に気に留めていないようだ。もとより今会ったばかりの人間の変化など、分かるはずもない。 「言葉通りだよ。私は貴方が強いかどうか、それが知りたいの。ねぇ…貴方は強い? 弱い?」 対する女は、手にした杖を槍のような形に変え、その穂先を悪魔に向ける。 「ヒャハハハハ! 見くびるなよ! 俺は覇王軍でも指折りの悪魔だぜ」 敵対の意志ありと判断したミストデーモンは下品な笑い声を上げると、その太い腕を持ち上げる。 「少なくとも、お前みたいな細っこい女1人へし折るぐらいはわけな…」 「…そう」 閃光が走った。 轟音と共に、ミストデーモンの腕が吹き飛ばされる。 「ギ…ギャアアアアアアッ!」 直後に襲ってきた激痛に、ミストデーモンはその身をよじらせた。 「なんだ、それぐらいか…じゃあ…」 相手の底が見えた瞬間、女の品定めをするかのような目に、嗜虐的な光が宿る。 「好き放題いたぶらせてもらうね」 邪悪な笑みを浮かべ、女は杖から、尚も砲撃魔法の光を放った。 黒い悪魔が原型も分からぬ形までその身を崩され、命の消えた身体が自壊した後、女は杖を元の姿に戻す。 「…ぷっ…くくく…」 そして、不意に口元を歪ませ、そこから抑えた笑い声が漏れたかと思うと、先ほど見上げた夜空に向かい、思いっきりその口を開いた。 「…あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」 白いバリアジャケットの女は、狂ったように笑い出す。 加虐心を満たしたのか、その美しい顔から、「虐」の文字がすっと消えた。 「あはははははははははははははははははははは! あははははははははははははははははははははははははははは!」 女の頬を涙が伝ったのは、それが消えた直後だった。 それでも女はそれを拭うこともなく、ひたすらに声を上げ続ける。 「あはははははははははははは! 私…またやっちゃったよ! あはははははははははははははははははははははははははははははは!」 狂喜の声は、いつしか悲しい笑いに変わっていた。 ひとしきり笑い終え、落ち着いた女は、元の石へと座り込んだ。 「………」 しばらくの間、女は無言だったが、再びその目に涙が込み上げてくる。 「…くっ…うう…っ…」 抑えた嗚咽が、無音の闇の中に溶け込んでいった。 こんな自分に、一体何が望めようか。 誰か敵に会う度に、感情が爆発する。 強ければ強いほど、戦いを楽しみたくて仕方なくなる。弱ければ弱いほど、虐殺を楽しみたくて仕方なくなる。 「う…ぁ…あああああああああ…っ…!」 遂に堪えきれず、女は思いっきり泣き出した。 こんな自分が、仲間達と共にいられるものか。こんな自分が、元の世界に帰れるものか。 (こんな私が…) 高町なのはを名乗れるものか。 やがて女――なのはは、笑い疲れたのか泣き疲れたのか、そのままゆっくりとまどろんでいった。 明くる日も、なのはは1人だった。 暗い空の下を、1人歩いていた。 今のなのはにできることは、せいぜいそれぐらいだった。 と、不意に上空から、巨大な羽音が鳴った。 「!」 降りてきたのは、金の身体を持つ異形の竜・カース・オブ・ドラゴン。 そして、その背中に跨がっていたのは… (覇王…十代君…) 一目で理解できた。豪華な彫金の施された漆黒の鎧に、背中に羽織った見事な赤いマント。 何より、見知った少年の冷たい瞳が、その存在を物語っていた。 「お前か。我が兵士を次々と殺しているのは」 十代の言葉には何の感情もない。伝わるのは、覇王の覇王たる所以――圧倒的な闘気のみ。 なのはの身が震える。 そこらの低俗なモンスターとは明らかに異なる、高潔かつ絶対的な力。 戦いたい。 胸が疼く。 戦って試したい。 なのはの心が叫ぶ。 自分の攻撃にどう応えるのか、それを見てみたい。 その冷徹なまでの自信を、完膚なきまでに叩き壊してやりたい。 (駄目…) 仲間だった十代を嬉々として手にかけるなど、なのはには到底許せることではなかった。 なのは必死に己の内なる激情と戦い、抑え込もうとする。 戦いたい。 (駄目…!) 戦わせろ。 (駄目、駄目、駄目…ッ!) しかし、そんな抵抗など無意味だ。 闘争を求める負の心は本能。闘争を抑える正の心は理性。 どちらが強いかは明らかだ。何より、抑えられるのなら、今まで苦労していない。 「…ねぇ」 あの声が響いた。 冷たく、相手に問いかける、あの声が。 「虐」の一文字が、冷酷な笑顔に貼り付いた。 「貴方…強いの?」 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
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→ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
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ゴジラシリーズ 316 名前:水先案名無い人 :2005/12/16(金) 19 57 26 ID zDXkyf1F0 ゴジラシリーズの全怪獣入場!! アンキロサウルスは生きていた!! 更なる身軽さを持ち回転体当たりが甦った!!! 暴竜!! アンギラスだァ――――!!! 突風はすでに俺が起こしている!! 恐竜怪獣チタノサウルスだァ――――!!! 巻き付きしだい絞めまくってやる!! 守護龍 マンダだァッ!!! 切れ味なら俺のハサミがものを言う!! 巨大エビ怪獣 エビラ!!! 自然を守りたい!! バトルモスラ バトラだァ!!! FWの出演時間は最短だが存在感なら全怪獣の中でオレが上位だ!! ヘドロ怪獣 ヘドラだ!!! ジャンプ力はトップクラスだ!! 地底怪獣 バラゴン!!!! 宇宙のエネルギーはオレの中にある!! 七つの攻撃能力が来たッ スペースゴジラ!!! 対ゴジラ戦なら絶対に敗けん!! 守護神の力を教えてやる 巨大蛾怪獣 モスラだ!!! 放射火炎対策ならこいつが完璧!! Gフォースの超兵器 平成版メカゴジラだ!!! 古代から現代へタイムスリップだ!! 巨大昆虫 メガギラス!!! 人々を守りたいから巨大化したのだ!! 電子ロボットの力を見せてやる!!ジェットジャガー!!! めい土の土産に爆発とはよく言ったもの!! 数々の兵器が今 実戦で炸裂する!! Gフォース モゲラだ―――!!! ドロップキックこそがオレの代名詞だ!! まさかこの怪獣がきてくれるとはッッ ゴロザウルス!!! オルガナイザーG1が欲しいから目覚めたのだッ 宇宙船の構造一切不明!!!! 哀しき怪獣 オルガだ!!! オレは兵器で最凶ではない怪獣で最凶なのだ!! 御存知ゴジラの天敵 デストロイア!!! 俺の姿は今や空にある!! オレに届く奴はいないのか!! バランだ!!! オモォォォォォいッ説明不要!! 20万t!!! ビオランテだ!!! クモの糸は毒針も使ってナンボのモン!!! 大ぐも怪獣!! ゾルゲル島からクモンガの登場だ!!! ゾルゲル島はオレのもの 邪魔するやつは右手で突き左手で刈るだけ!! カマキリ怪獣 カマキラス ゴジラと戦いに日本へきたッ!! 新作放映 キングコング!!! 昭和版メカゴジラが強化され、メカゴジラ2がやってきたァ!!! オレの闘志はまだ尽きてはないッッ!! 宇宙怪獣キングギドラ!!! まもり神の拳技が今ベールを脱ぐ!! 沖縄から キングシーサーだ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! サイボーグ怪獣 ガイガン 再起動ォォォッだ!!! 親父との特訓はどーしたッ 昭和のゴジラの息子 未だ消えずッ!! リング状も放射火炎も思いのまま!? ミニラだ!!! 特に理由はないッ 息子も強いのは当たりまえ!! 親父にはないしょだ!!! 平成のゴジラの息子! ゴジラジュニアがきてくれた―――!!! 23世紀の技術で生まれ変わった俺の姿!! 超ドラゴン怪獣のサイボーク化 メカキングギドラだ!!! 空の怪獣だったらこいつを外せない!! 翼竜怪獣 ラドンだ!!! いじめっこ怪獣の超一流のいじめだ!! 高圧電流を受けてしびれやがれッ 凶悪怪獣!! ガバラ!!! モンスターXはX星人が送り込んだ!! FWのラスボス!! カイザーキドラだ!!! 原子怪獣が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 怪獣王ォォッッッ 俺達は君を待っていたッッッゴジラの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名(?)御用意致しました! モスラと戦った デスギドラ!! モスラ2で登場 ダガーラ!! もう一機の平成版メカゴジラ 三式機龍!! ……ッッ どーやらもう一名(?)はマグロばっか食って瞬殺された様ですが、すぐに試合を開始しますッッ 関連レス 320 名前:水先案名無い人 :2005/12/16(金) 20 17 36 ID 5r7l2fcY0 アリガトオオォォォ! 意地悪く確認してたんだが、モゲラ→MOGERAくらいのどーでもいい所しか突っ込みどころがなかった。 リザーバー以外は全部きっちり題目どおり。完璧だな。 で、最後の一匹って何だっけ?w コメント 名前
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【作品名】ゴジラVSデストロイア 【ジャンル】映画 【名前】ゴジラジュニア 【属性】ゴジラサウルスの子孫 【大きさ】40m 【長所】VSシリーズはこいつの姿で締めくくる 【短所】その後どうなったのか一切わからない もしかしたらバーニングゴジラと同じ運命を辿ったのかもしれない 参戦 vol.2
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2代目ゴジラ スーツは総進撃ゴジ(1968)と同一 ミニラ ガバラ カマキラス クモンガ エビラ アンギラス マンダ ゴロザウルス 大コンドル
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十代「新年まであと少し、そろそろカウントダウンが始まるな」 なのは「今年はいろんな事があったね、十代達やネオスペーシアンと出会えたりして」 エド「……それはいいとしても、何でここでやるんだ」inフィールド魔法「幽獄の時計塔」 レイ「いい会場が取れなかったから、カウントダウンに最適な場所はないか十代様に相談してみたんです」 十代「エドが運良くこっちに来てたから、ふと思い出したんだ、いいだろ?」 エド「十代、まったく君というやつは…」 はやて「まあまあ、それにしてもフィールド魔法って便利やなあ、これなら周囲への被害を抑えながら戦えそうやし」 スバル「ところで、彼らって…」 十代「年明けなんだから、相棒や仲間達とも一緒にと思ったのさ」 ティアナ「そうじゃなくてサイズがおかしいような?」 時計塔と並び立つネオス、肩にはネオスペーシアンたちが乗っている 十代「ああ、デュエル中は縮小されてるけど、これがネオスの本来の姿なんだ」 はやて「こんなにでかかったんやな、まるで光の巨人や」 なのは「……闇の力の使者でもあるから、言動がちょっとね」 レイ「十代様、そろそろカウントダウンが始まりますよ」 時計塔の針がゆっくり時を刻み、12時となった 全員「新年あけましておめでとう」 フェイト「今、時計塔が歪んで見えたような…」 エド「幽獄の時計塔のエフェクトが発動したのさ」 なのは「エフェクト?」 エド「幽獄の時計塔に時が満ちた時、それをコントロールしている者をあらゆる戦闘ダメージから守るのさ」 十代「こういうことさ、相棒」 ハネクリボーがエドに向かって飛んでいくが、見えない障壁に阻まれて接近できない エド「……十代、いいかげんに……」 はやて「便利やなあ、うちでも採用したいぐらいや、でも時計塔はわかるけど何で「幽獄」なんや?」 エド「こういうことさ、フィールド魔法「ダーク・シティ」発動」 時計塔が崩れ、新たなフィールドが形成され始める エド「この時、幽獄の時計塔に幽閉されていた男が解き放たれる、カモン!D-HERO ドレッドガイ!」 十代「わ、悪かったって、エド」 エド「ドレッド・ウォールで墓地のD-HEROを蘇生し、いけ!プレデター・オブ・ドレッドノート!」 十代「何で新年早々こういうオチになるんだ、うわあああ」 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
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12月2日 なのは、リンカーコアの蒐集を続けるヴィータの襲撃を受け、戦闘に。 なのはが初めて体験する、カートリッジシステムを使用して魔力を瞬間的に強化する「ベルカ式」魔法の一撃に なのはは負傷。レイジングハートも破損するが、そこに救出に現れたのはフェイトとユーノだった(A sDVD/第1話) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 戦闘。 フェイトとヴィータの戦いにアルフ、シグナム、ザフィーラが加わる。劣勢な戦いになのはは傷ついた体を押して 結界破壊のスターライトブレイカーを放とうとするも、シャマルの手によってリンカーコアを奪われてしまう。 そしてクロノは映像によって「闇の書」の存在を確認する。(A sDVD/第2話) なのはとフェイト、ギル・グレアム提督と出会う。 フェイトの保護観察官にあたるグレアムは「自分を信頼してくれている人を裏切らないこと」条件に、 フェイトの行動を制限しないことを約束した。(A sDVD/第3話) リンディ、クロノたちアースラのスタッフが、「闇の書」の捜索、魔導師の襲撃事件の担当になる。 アースラは修復中のため、臨時作戦本部をなのは宅の近所に決定。アリサとすずかも引っ越し先を訪れ、 フェイトと初対面。一方、ヴォルケンリッターとの対戦で破損したレイジングハートとバルディッシュは、 自らの強化「ベルカ式カートリッジシステムの搭載」を願い出る。(A sDVD/第3話) ある日の出来事。はやて・守護騎士一同と、なのは・フェイトらが、偶然同じスーパー銭湯へ。 すずかとはやて、アリサとヴィータなど、偶然の出会いはあったものの、なのは・フェイトと ヴォルケンリッターの遭遇はなし。(A sサウンドステージ01/第3.5話) フェイト、聖祥大付属小学校へ編入。なのはと同じクラスに。(A sDVD/第4話) レイジングハートとバルディッシュの修理が完了。 転入1週間後のフェイト。徐々に学校に馴染み、友人たちとの日々を過ごす。(A sTHE COMICS/ReporIV) クロノはユーノに無限書庫での「闇の書」についての調査を頼む。 クロノは自分の師匠であるリーゼ姉妹を訪ね、ユーノの調査への協力を依頼する。(A sDVD/第6話) はやての夢の中で管制人格と出会う。 闇の書の歴史と守護騎士たちの過去を知って悲しむが、目覚めた時にはその記憶を一時的に無くしていた。 (A sサウンドステージ02/第6.5話) 再び現れた仮面の戦士 管理局に捕捉されたシグナム・ヴィータ・ザフィーラ。仮面の戦士は、なのはの攻撃からヴィータを救い、 その数分後に別の場所でシグナムと戦闘を繰り広げていたフェイトの背後からリンカーコアを掴みだした。 (A sDVD/第7話) 捜査司令部がアースラに戻される。 「闇の書」対策の最後の切り札となる反応砲「アルカンシェル」を搭載したアースラ。 フェイトのリンカーコアが奪われたことや、駐屯所の管制システムがハッキングされたこともあり、 司令部はアースラへと復帰。(A sDVD/第8話) ユーノは「闇の書」の本来の名前が「夜天の書」ということと、本来の目的と、その改変の変遷を報告する。 無限書庫での調査を続けるユーノ。引き続き「闇の書」の停止や封印方法について調べを続ける。(A sDVD/第8話) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 12月13日 はやてのお見舞いに行ったなのはとフェイト。「闇の書」の主・はやてとの初めての出会い。 守護騎士たちじゃ見舞いの際を避けることで出会わないようにつとめる。 そして「闇の書」がはやてを侵食する速度が上がってきていることも判明する。(A sDVD/第8話) 12月22日 「闇の書」の収集が残り60ページまで進む。 守護騎士たちは入院を続けるはやての元に戻らず、ひたすらに収集を続けていた。(A sDVD/第9話) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 12月24日 蒐集から戻った守護騎士たちと、はやての見舞いに訪れたなのはとフェイトが病院で鉢合せをする。 シグナムたちからはやてが闇の書の主であることを聞かされ、ユーノのレポートで「闇の書」の過去を知っていた なのは達とフェイトは真実を伝えようとするが、騎士達はそれを聞き入れず、戦いとなる。戦いに最中、乱入した 仮面の戦士によって守護騎士たちのリンカーコアが強奪。それによって完成した「闇の書」と守護騎士達が消滅 させられたことに衝撃を受けたはやてによって封印が解かれ、「闇の書の意志」が目覚めてしまう。(A sDVD/第9話) 事件の背後にはグレアムの姿が。 2人の仮面の戦士はクロノによって、リーゼ姉妹であることが判明。仮面の戦士の動きは「闇の書」の完全なる封印を 狙ったグレアムによるものだった。(A sDVD/第10話) 「闇の書」内部に吸収されるフェイト 激しい攻防を繰り広げる「闇の書の意志」となのは・フェイト。懸命に事態収束にあたるが、フェイトは 「闇の書」内部に吸収される。フェイトは「闇の書」の中で自分の過去と記憶に向き合い、同時にはやても 「闇の書の意志」と対話する。フェイトは過去の記憶に別れを告げ、はやても「闇の書」の防御プログラムを切り離し、 管理者権限を得る。(A sDVD/第11話) 「闇の書」の防衛プログラム「闇の書の闇」を破壊、「闇の書」事件は解決する。 「闇の書の意志」に「祝福の風・リインフォース」の名を贈ったはやて。守護騎士プログラムも復旧し、騎士達は再生する。 そして、暴走を始めた「闇の書の闇」のコアを宇宙空間の軌道上へ転送、アルカンシェルにより、完全消滅させる。 (A sDVD/第12話) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― リインフォースとの別れ。 はやてへの侵食は止まったものの、再び狂った防衛プログラムを生成してしまう、というリインフォースは 自ら消滅することを選び、騎士たちの見守る中、愛する主であるはやての前で「世界で一番幸福な魔導書」 としてその長い生涯を閉じる。(A sDVD/第13話) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 事件その後 グレアムは希望辞職の形となり、故郷へ帰ることに。フェイトは「執務官になりたい」という夢を語り、 なのはも魔法と向き合い、管理局の仕事を継続するつもりであることを語る。ユーノは無限書庫の司書へ。 はやても嘱託魔導師として、守護騎士たちも管理局任務への従事という形で保護観察を受けることに。(A sDVD/第13話) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1月4日 任務を終え、平和な時間を過ごすなのはとフェイト。はやてはそんな2人にリインフォースへの思いを馳せる。 (A sTHE COMICS/ReportIV) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― なのは・フェイト・はやて、時空管理局に仮配属。 資格取得、試験や研修などで忙しい日々を過ごす。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4月 4年生になったなのは・フェイト・はやて・アリサ・すずか、5人で一緒のクラスに。 足も徐々に良くなり復学を果たすはやて。そして土曜日、リンディ運営のお花見が開催される。その席でフェイトは、 リンディからの養子縁組の申し出の答を出す。はやてはリインフォースの名を継ぐ自身のデバイス作成プランを考え、 融合型デバイスの作成を決める。(A sサウンドステージ03/第14話) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5月 なのは、フェイト、はやては時空管理局に正式に入局。 なのはは武装隊の士官候補生、フェイトは執務官候補生としてアースラに勤務。はやては特別捜査官候補生に。 シグナムたちはは武装隊の特別捜査官補佐になっていた。(A sTHE COMICS/TheEpilogue of ACES) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6月~12月 はやて、特別捜査官として正式採用。 ロストロギア関連の事件解決に才覚を発揮。なのはとフェイトもそれぞれの部署で士官として正式採用され、 キャリアを重ねる。リンディは艦長職を退き、本局勤務へ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2年後、新春 はやての手によって、リンカーコアを分け与えるという形でリインフォースIIが誕生。 八神家の末っ子として日々を過ごし始める。同時期、聖王教会の関連任務で招かれた先で、はやては カリム・ヴェロッサの義姉弟と知り合い、古代ベルカ式継承者同士として友人に。以降、互いに気安い仲となる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2年後、冬 教導隊入りを目指して日々を過ごしていたなのは、武装隊の演習でヴィータや隊員たちとともに異世界に。 その際、「事故」が発生。なのは、負傷する。(StrikerS THE COMICS/Episode2「A s to StrikerS」Phase2) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2年後冬-3年後、夏 フェイト、半年に一度の執務官試験に2連続で落第。 (StrikerS THE COMICS/Episode3「A s to StrikerS」Phase3) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3年後、夏 なのは現場復帰。リハビリ生活を続けながら、再び夢を目指し始める。 秋口には実質上の完全復帰、魔導師ランク「S」を取得。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3年後、冬 フェイト、執務官試験合格。(SoundStageM TheStrikerS) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4年後、春 なのは念願だった教導隊入りを果たす。(SoundStageM TheStrikerS) フェイト、魔導師ランクS取得。同時期に携わった事件で、研究施設から1人の少年「エリオ・モンディアル(当時4歳)」 を保護。数か月の仮保護期間を置いた後、正式に保護責任者となる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4年後、秋 はやて、上級キャリア試験受験、合格。指揮官としての道を進み始める。 リインフォースII、局員採用試験合格。それを受けて、はやてはそれまで彼女と共用で使用していた魔導書型ストレージ 「蒼天の書」を正式にリイン専用とし、自身用のストレージを作成。その名を、かつて自身の運命を開いた魔導書と 同じである「夜天の書」とし、「夜天の主」の名とともにその使用を開始する。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6年後=新暦71年、春 なのは・フェイト・はやて、私立聖祥大付属中学校の3年生に。 「ちょっとした同好会的任務」へ向かう。(A sDVD/第13話) その任務で出会ったロストロギア「レリック」が、後の一同の運命を大きく変えることになることを、一同はまだ知らなかった。 (StrikerS THE COMICS/Episode1~2「A s to StrikerS」Phase1~2) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― その後2週間後 休暇を利用して、はやての研修・演習先であるミッドチルダ北部へと遊びに行ったなのは・フェイト。 同日、ミッドチルダで暮らす少女、スバル・ナカジマとギンガ・ナカジマは、父・ゲンヤ・ナカジマが部隊長を務める 部隊に遊びに来る予定だったが、突然の空港火災が発生。スバルとギンガの2人はそれに巻き込まれる。 臨時協力の魔導師として、現場の救助に向かったなのはとフェイト。スバルはそこでなのはに救出され、 以降、自らの道を進み始める。(StrikerS/第1話) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新暦71年 はやての「自分の部隊を持ちたい」という夢が、カリムの協力によって早い時期での実現の可能性を帯びてくる。 管理局地上本部が持て余すロストロギア「レリック」の保守管理・対策部隊としての構想で部隊の準備が進み始め、 はやてに協力するフェイトは部隊の人材探しに取りかかる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新暦72年2月 フェイト、ある事情から竜召喚師の少女キャロと出会い、行き場のなかった彼女を保護。 保護責任者としてキャロの立場を確保する。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新暦72年5月 フェイトの希望指名によって、本局勤務の通信士兼デバイスマイスター、シャリオ・ルフィーニが 執務官補佐となり、フェイトと行動を共にしはじめる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新暦72年6月~ スバル・ナカジマ12歳。ミッドチルダの管理局陸士訓練校に入行。当時13歳のティアナ・ランスターと出会い、 「自作デバイス持ち同士」ということから、ルームメイト兼コンビに。 以降、魔導師としての道を進み始める。未熟なスバルに最初は苛立ってばかりのティアナだったが、 スバルが秘めた思いやその前向きさに少しづつ共感を覚えてゆく。なお、ティアナはこの時期スバルの紹介で ギンガに出会っている。(StrikerS THE COMICS/Episode4~5「Starting Stars」Phase1~2) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新暦73年5月 スバル・ティアナ、訓練校卒業。陸士386部隊・災害担当突入隊へと配属される。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新暦75年3月 機動六課、4月からの正式稼働を前に準備が進んでゆく。隊舎セッティング開始。 エリオ・モンディアル、管理局員としての研修課程を修了。管理局員となり、機動6課への配属が決定。 キャロ・ル・ルシエ、辺境自然保護隊から機動六課への配属が決定。アルトやヴァイスら、 一同が機動六課へと集結してゆく。(StrikerS THE COMICS/Episode7「Started Riot 6」) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新暦75年4月 スバル・ティアナ、魔導師ランク試験「陸戦Bランク」を受験。 そして、なのはとスバルは再開する…。(StrikerS/第1話)